WEBで作品を発表すれば誰でもすぐにクリエイター
インターネットが広く普及をして、誰でも気軽に自分の作品を世の中に発表することができるようになりました。今では学生であっても主婦であっても、WEB上で漫画作品や自作小説、ポエムや音楽を発表することができる時代です。出版社を通さずに、数千人から数万人という単位の人たちに作品を知ってもらえますし、感想までもらえます。ときには、有料で自分の作品を売って稼いでいくこともできるでしょう。いわゆる自費出版に近い行いですが、ネット上でデータを公開するだけであれば、それほど費用もかかりません。利益はほとんどすべて自分のものになるので、大きなヒットが飛ばせれば、かなりの貯金ができるはずです。
WEB上で作品を公開しても、すぐにはアクセス数が増えません。きちんと連載を毎日続けていって、リピーターを増やして行きましょう。そうすることで固定ファンがついて、その人たちが他の人たちにも宣伝をしてくれます。ただ、アダルトな内容のものであれば、その責任は自分がすべて被ることになります。出版社が守ってくれるわけではないので、表現の内容については気をつけておく必要があるでしょう。最近は人種差別的な内容のものでもネット上で強くバッシングされますから、気をつけておくに越したことはありません。
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